こんにちは。ネッチ・ジャパンの篠田です。前回のブログのテーマは「謎を解く」でしたが、「葬送のフリーレン」の暗号は解けましたでしょうか?毎週楽しみにしているVIVANTでも、凄腕ハッカーの「ブルーウォーカー」さんが活躍しています。人を傷つけない謎解きは楽しいものです。
『VIVANT』ついでに、ネタバレしない程度に致しますが、第21話に登場した「別班儀礼曲」、陸軍軍歌の「抜刀隊」によく似ていると巷でもっぱらの噂です。今でも陸上自衛隊の行進曲に使われている名曲ですが、その歌詞たるや異例中の異例です。西南戦争を背景に、戦後にこの戦で活躍した警視庁「抜刀隊」を称えて作曲された軍歌といわれておりますが、第1番から「我は官軍わが敵は、天地入れざる朝敵ぞ、敵の大将たるものは古今無双の英雄で、..」と反乱軍である西郷隆盛公と薩摩隼人を持ち上げるところから始まっています。また、剣(つるぎ)や、日本刀が十遍も歌詞に出てきて、「敵も味方も侍は切り合って死ね。」みたいな冷静に読むとすごい歌詞です。
来年で西南戦争150周年ですが、関係あるのでしょうか?賊軍にならないように、家内の先祖は篠原国幹に軍艦を用いた明治天皇奪取計画を進言したのですが、却下されたのは西郷軍にとっては残念なことであったかもしれません。あと残すところ3話、終了したら日本中がVIVANTロスになってしまうかもしれません。
この話の流れで、ハッキングですが、私もやってみました。何をしたのかというと、ネッチの測定ソフトとLFA467の間の通信のハッキング(?)です。シリアル通信ですが、今時リアルタイムで測定中にどのような信号が送られているのかモニターできるソフトがあるんですね。これを保存してAIに解析させるとかなりのことが分かってきます。恐るべきです。
結局シリアル通信で、
STX | LLL | SEQ | CTRL | PAYLOAD | CRC16 | ETX
の構造をもったコマンドのやり取りですので、命令の時間を記録してDUMP結果と照合すると、「これは電圧設定だよね」「トリガー送っているよね」、と分かってくるので、面白いこと限りなしです。(これは補償対象外です。)ゴールとしては、LabVIEWのVIライブラリを作成して、NETZSCH LFAをFT-LFAに改造するのが夢です。もちろんNETZSCH本社として、全自動化の世界的な要請に対応して、各装置のAPIの開発を進めており、その名も”Automated Now”なのですが、謎解きの衝動は抑えがたく、”Hacking Now”してしまいました。本社の社長に言いましたら、「そんなことをしていないで工場に聞いたら。」と言われてしまいました。(笑)
実は、先週の北海道へ社員旅行に行ってまいりまして、天候にも恵まれ社員一同それぞれに満喫いたしまして、私自身、小樽運河クルーズとか、ステンドガラス美術館とか、知る人ぞ知る回転寿司トリトンとか、小樽の浮世絵美術館のSpring Picture特設展とか、十分に楽しんで参りまして、これをブログネタにしようと思いましたが、これは次回への持ち越しということで。
今後ともネッチ・ジャパンを宜しくお願い申し上げます。